気道を支える筋肉がゆるむ
眠ると舌や顎を支える筋肉の働きが弱まり、舌根が喉側へ下がって空気の通り道を狭くします。
夜中の息苦しさには、睡眠時無呼吸、喘息、心臓や肺の病気など複数の原因があります。トラタニは、枕から気道へ、マットレスから胸郭・肋骨・横隔膜へかかる圧力も、睡眠中の呼吸を浅くする要因だと考えています。
睡眠時無呼吸では、狭くなった気道によって呼吸が低下し、覚醒を伴うことがあります。一方、横になると悪化する息苦しさは心臓や肺の病気でも起こります。
病気を除外した上で見直したいのが、眠っている間、身体に触れ続ける枕とマットレスです。トラタニは、枕で気道が狭くなるのを防ぎ、マットレスで胸郭・肋骨・横隔膜の動きを促すことが重要だと考えています。
眠ると舌や顎を支える筋肉の働きが弱まり、舌根が喉側へ下がって空気の通り道を狭くします。
立っているときと違い、頭と背中を寝具へ預けます。顎や舌は喉側へ下がりやすく、背中はマットレスから圧力を受けます。
呼吸のたびに動く肋骨や横隔膜の周辺まで寝具へ密着すると、胸郭の広がりが小さくなります。
起きていれば姿勢を変え、意識して深呼吸できます。眠った後は、寝具からの圧力を自分で調整できません。
睡眠時無呼吸や低呼吸では、呼吸の低下に伴う覚醒が睡眠を分断します。無呼吸と診断されない浅い呼吸についても、トラタニは寝具圧との関係を研究しています。
身体を起こすと重力や胸部への圧力のかかり方が変わり、呼吸が楽になることがあります。
心不全などでも、横になると息苦しく、起き上がると楽になることがあります。寝姿勢だけが原因とは限りません。
繰り返す場合は医療機関で原因を確認してください。その上で、枕とマットレスが睡眠中の気道と呼吸運動へ与える圧力も見直します。
気道が大きく狭まり、無呼吸や低呼吸になっているサインです。
睡眠中に口を開けて呼吸していた可能性があります。鼻づまり、乾燥、薬など別の原因もあります。
呼吸の乱れに伴う覚醒で心拍が上がることがあります。動悸は不整脈などでも起こるため、繰り返す場合は受診が必要です。
呼吸の乱れや覚醒で睡眠が分断された可能性があります。症状だけで原因は特定できません。
頭が前へ傾く、首の後ろが押される、口が開く枕では、舌根が喉側へ下がりやすくなります。
体圧が分散していても、肋骨や横隔膜が動く範囲まで広く密着すれば、一回の呼吸量は減ります。
息苦しさの原因が気道だけとは限りません。気道を開いても、胸郭が押されていれば呼吸は深くなりません。
息苦しさは、寝具や浅い呼吸だけでなく、治療が必要な病気でも起こります。
気道が塞がって無呼吸や低呼吸を繰り返し、窒息感、いびき、夜間覚醒を起こします。
夜間や早朝に気道が狭くなり、せき、喘鳴、胸の苦しさとともに目が覚めます。
横になると息苦しさが強くなり、起き上がると楽になる症状は、心臓の病気でも起こります。
胃酸の逆流、強い不安、ほてりや発汗でも、夜中に呼吸の苦しさや動悸が起こります。
急に強い息苦しさが出た、胸痛・冷や汗・失神・唇の色の変化を伴う場合は、寝具を調整せず救急受診してください。繰り返す場合も医療機関で原因を確認する必要があります。
睡眠時無呼吸、喘息、心臓や肺の病気、胃酸の逆流など複数の原因があります。トラタニは、眠ると気道を支える筋肉がゆるむことに加え、枕とマットレスの圧力で気道や胸郭の動きが小さくなる点にも注目しています。
姿勢を起こすと呼吸が楽になることがありますが、心不全などでもみられる症状です。横になると悪化する息苦しさを繰り返す場合は、寝具だけで判断せず医療機関へ相談してください。
いびきや無呼吸があるなら睡眠外来や呼吸器内科、動悸や胸痛、横になると強くなる息苦しさがあるなら循環器内科へ相談してください。急な強い息苦しさや胸痛は救急受診が必要です。
トラタニ枕は、枕で気道が狭くなるのを防ぎます。トラタニマットレスは、胸郭・肋骨・横隔膜の動きを促し、睡眠中の呼吸を深くします。