一回の呼吸量が減る
呼吸回数だけでは呼吸の深さは分かりません。同じ回数でも、一回に出入りする空気が少なければ換気量は減ります。
無呼吸がなければ、睡眠中の呼吸に問題がないとは限りません。気道が狭くなり、胸郭・肋骨・横隔膜の動きが小さくなれば、呼吸が続いていても一回の呼吸量は減ります。トラタニが重視しているのは、この自分では気づきにくい呼吸の弱まりです。
睡眠中は無意識のため、呼吸が浅くなっても自分では調整できません。一回の呼吸量の低下を呼吸回数で補えず、全体の換気量まで減れば、酸素の取り込みとCO₂の排出が弱くなります。
無呼吸や大きないびきがなくても、朝の疲れや眠りの浅さが続くなら、睡眠中の呼吸量まで考える必要があります。
空気の流れが一定以上、一定時間減少し、酸素飽和度の低下または脳波上の覚醒を伴う呼吸イベントです。睡眠検査で判定されます。
医療上の判定基準に達しなくても、一回の呼吸量が普段より減っている状態です。トラタニは、寝具圧で毎晩続く小さな呼吸低下も、眠りと回復に影響すると考えています。
「無呼吸ではない」ことと、「十分に深く呼吸できている」ことは同じではありません。
空気の通り道が確保されても、肺を広げる胸郭・肋骨・横隔膜が十分に動かなければ、深く吸って吐くことはできません。枕とマットレスの両方を考える理由はここにあります。
呼吸回数だけでは呼吸の深さは分かりません。同じ回数でも、一回に出入りする空気が少なければ換気量は減ります。
一回の呼吸量の低下を呼吸回数で補えなければ、肺で取り込む酸素と、体外へ出すCO₂の量が不足しやすくなります。
身体の緊張が下がらず、交感神経の働きが高いままでは、睡眠中の休息と回復が弱くなります。
睡眠時間を確保しても、眠っている間に十分な休息状態へ入れなければ、朝に身体の重さや疲れが残ります。
気道を狭くする原因と、胸郭・肋骨・横隔膜の動きを小さくする原因を分けて考えます。
首や舌の周辺組織が増えると、眠って筋肉がゆるんだときに気道が狭くなりやすくなります。
鼻炎、扁桃肥大、小さい下顎などは空気の通り道を狭くし、睡眠中の呼吸へ影響します。
顎と舌が喉側へ下がりやすくなり、背中には寝具からの圧力がかかります。
気道を保つ筋肉や呼吸への反応に影響し、無呼吸や低呼吸が起こりやすくなることがあります。
中高年では舌や喉、呼吸筋の力が低下し、眠っている間の一回の呼吸量を保ちにくくなります。
枕は気道に、マットレスは胸郭・肋骨・横隔膜の動きに影響します。トラタニは、毎晩長時間受けるこの圧力を重視しています。
無呼吸は空気の流れがほぼ止まる呼吸イベントです。医療上の低呼吸は、空気の流れが一定以上減り、酸素飽和度の低下または覚醒を伴うイベントとして睡眠検査で判定されます。
はい。医療上の判定基準に達しなくても、気道や胸郭・肋骨・横隔膜の動きが小さくなれば、一回の呼吸量は減ります。
いびきは気道の狭まりを知る手掛かりですが、呼吸の深さは気道だけで決まりません。マットレスからの圧力で呼吸運動が小さくなる場合もあります。
枕で気道が狭くなるのを防ぎ、マットレスで胸郭・肋骨・横隔膜の動きを促すことで、空気の通り道と一回の呼吸量の両方へ働きかけます。
トラタニ枕は気道が狭くなるのを防ぎ、トラタニマットレスは胸郭・肋骨・横隔膜の動きを促して、睡眠中の呼吸を深くします。