1. 首が痛い・こわばる
首が反る、曲がる、後ろから強く押される状態が一晩続いています。
枕は頭を置く道具ではありません。首・顎・舌の位置を決め、気道と呼吸を左右します。口が開く、いびき、朝の乾きも枕が合わないサインです。
一般的な枕選び:首や肩に無理がなく、仰向けでも横向きでも頭と首が安定する高さを確認します。
トラタニが加えて確認すること:頭が前へ傾く、首の後ろが押される、顎が下がって口が開く枕は、痛みがなくても気道を狭めます。朝の口の乾き、いびき、夜中の覚醒まで確認して、枕が合うかを判断します。
とくに、枕を替えてから現れた、枕の高さを変えると強弱が変わる、旅行先では起こらないという症状は、枕との関係を確認する必要があります。
首が反る、曲がる、後ろから強く押される状態が一晩続いています。
枕と肩の間に隙間ができる、横向きで肩へ体重が集中することで負担が増えます。
顎や舌が喉側へ下がり、狭くなった気道を空気が通ると振動音が出ます。
頭と顎が安定せず、下顎が下がると舌根も喉側へ下がります。
睡眠中に口呼吸が続き、口腔と喉の水分が失われています。
朝の頭痛には複数の原因がありますが、いびきや口の乾きもあるなら、睡眠中の呼吸を確認すべきサインです。
枕の位置を直す、寝返りをする、息苦しさを感じる覚醒が続くなら、首と気道の位置を確認します。
いびきや口呼吸もあるなら、睡眠中の呼吸が浅く、身体が十分な休息状態へ入れていないサインです。
高さや柔らかさだけで枕を選ぶと、首の後ろや気道へどのように圧力がかかるかを見落とします。
頭が前へ押され、顎が胸へ近づきます。喉の空気の通り道が曲がり、首の後ろへの圧力も強くなります。
頭と顎が安定せず、口が開きやすくなります。横向きでは頭が肩側へ傾き、首と気道が曲がります。
後頭部を高く押し上げず、首の後ろを圧迫せず、顎と舌を安定させることが、呼吸しやすい枕の条件です。
顎が胸側へ押されていないか、口が自然に閉じるか、首の後ろに強い圧力を感じないかを確認します。
頭が上や下へ傾かず、鼻・顎・胸の中心が一直線に近い状態で保たれるかを確認します。
頭が深く沈み込んで動きにくくないか、中央から端へ移動しても高さが急に変わらないかを確認します。
枕の位置ではなく、口の乾き、いびき、首のこわばり、頭痛、疲労感をまとめて判断します。
高さを足すほど後頭部が押され、顎が胸側へ曲がります。首が楽でも気道は狭くなります。
頭を包む感触がよくても、寝返りしにくく、顎や首の位置が固定されます。
肩や背中の沈み込みが変われば、必要な枕の高さも変わります。枕だけを切り離して判断できません。
店頭で数分寝た感触より、朝の口の乾き、いびき、覚醒、疲れが減るかを確認します。
枕を調整しても症状が続くときは、次の原因も確認します。
頭が前へ出た姿勢が続くと、首と肩の筋肉へ負担が残ります。
顎、首、肩へ力が入り、起床時のこわばりや頭痛を起こします。
神経の圧迫や関節の炎症でも、首の痛み、腕のしびれ、動かしにくさが出ます。
呼吸を確保するために頭や首を動かし続け、結果として首や肩へ負担が残ります。
強い痛み、腕や手のしびれ・脱力、けがの後から続く症状がある場合は、枕だけで解決しようとせず整形外科などへ相談してください。
首や肩の痛みのほか、枕を替えてから、いびき、口呼吸、朝の口の乾き、夜中の覚醒が現れたり強くなったりする場合があります。頭・首・顎の位置が崩れていないか確認します。
頭が前へ押されて顎が胸へ近づき、喉の空気の通り道を曲げます。首の後ろへの圧力も増えるため、気道が狭くなり呼吸が浅くなります。
低ければよいわけではありません。頭が安定せず顎や口が開く、横向きで首が傾く枕も呼吸を妨げます。後頭部・首・肩をどこから支えるかが重要です。
トラタニ枕は、後頭部を押し上げず、首へ圧力を集中させず、口が開きにくい位置で下顎を安定させる立体構造です。