NO PILLOW & BREATHING

枕をなくせば
呼吸しやすくなるわけではない

高すぎる枕を外すと顎が下がらなくなる人はいます。しかし、頭が低すぎれば首が反り、顎が上がり、口が開きます。重要なのは枕の有無ではなく、気道を狭めない頭・首・顎の位置です。

トラタニの結論:枕なしは、高すぎる枕の問題を避けても、頭と首を安定させません

枕を外せば後頭部を前へ押す力はなくなります。一方で、首の隙間を支えられず、頭の位置がマットレスの硬さと肩の沈み込みだけで決まります。

頭が低すぎる → 首が反る → 顎が上がる → 口が開く → 舌の位置が崩れる。枕なしでも気道は狭くなります。

枕なしで起きる二つの変化

高い枕を外した場合

顎が胸側へ曲がる状態が減り、喉の前側に余裕ができます。高すぎる枕を使っていた人には利点があります。

頭が低くなりすぎた場合

首が反り、顎が上がり、口が開きます。首の後ろも緊張し、眠っている間に頭の位置が安定しません。

「枕あり・なし」ではなく、口を閉じたまま無理なく鼻呼吸できる位置かで判断します。

枕なしが合わない5つのサイン

首の後ろが張る

頭が低く、首の反りを筋肉で支えています。

顎が上を向く

頭が後ろへ傾き、口が開きやすくなります。

朝に口が乾く

眠っている間に口が開き、口呼吸が続いています。

頭を腕に乗せる

身体が不足する高さを補い、頭と首を安定させようとしています。

横向きで首が下がる

肩幅の高さを埋められず、頭が寝具側へ傾きます。

マットレスによって必要な高さは変わる

肩がマットレスへ
沈む
頭と寝具の距離が
短くなる
必要な枕の高さが
低くなる
肩が沈まなければ
距離が残る
高さのある支えが
必要になる

枕なしが合うかどうかは、頭の形だけでなく、マットレスへ肩が沈む深さで変わります。

枕なしと呼吸についてよくある質問

枕なしで寝ると呼吸しやすくなりますか?

高い枕で顎が下がっていた人には利点がありますが、頭が低すぎて首が反り、口が開く人もいます。

枕なしが合わないサインは何ですか?

首の後ろが緊張する、顎が上がる、口が乾く、頭を腕に乗せる場合は高さが不足しています。

枕なしで横向き寝はできますか?

横向きでは肩幅の分だけ高さが必要です。枕なしでは首が下側へ曲がります。

枕をなくすのではなく、気道を狭めない高さと形へ

好循環まくらは、後頭部を前へ押さず、顎と舌が下がりにくい位置で頭を支えます。

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