INSOMNIA & BREATHING

眠れない原因
横になると呼吸が浅くなり、身体が緊張する

布団に入っても眠れないのは、頭だけの問題ではありません。浅い呼吸で身体が興奮したままでは、眠る準備が整いません。

眠れないのは、身体が「戦闘モード」のままだからです

横になったときに呼吸が浅くなると交感神経が働き、副交感神経が働く休息状態へ切り替わりません。

眠りに入るには、深い呼吸で身体の緊張を解くことが必要です。寝具で胸郭・横隔膜を押さえないことが、眠れる身体をつくります。

「眠れない」にはいくつかの状態がある

寝付きだけでなく、夜中や早朝の目覚め、眠ったのに休めた感じがしない状態もあります。

寝付きに時間がかかる布団に入ってもなかなか眠れない。
夜中に目が覚める何度も目覚め、再び眠るまで時間がかかる。
朝早く目が覚める予定より早く目覚め、その後眠れない。
休めた感じがしない眠ったはずなのに、朝に疲れや眠気が残る。

横になると呼吸が浅くなり、眠る準備を止める

身体は布団に入った瞬間から寝具の圧力を受けます。気道が狭くなり、胸郭・横隔膜が動きにくくなると、呼吸は浅くなります。

横になる
寝具が気道・背中を
押す
呼吸が
浅くなる
交感神経が働き
身体が緊張する
眠りに入れない・
途中で目が覚める

質の高い睡眠に必要なこと

副交感神経が働き、身体が緊張・興奮状態から休息状態へ移ることです。深くゆっくり吐ける呼吸が、その切り替えを進めます。

トラタニの答え

枕で気道を開き、マットレスで胸郭・横隔膜の動きを妨げない。眠った後も深く呼吸できる寝姿勢をつくります。

眠れないときに、まず確認したいこと

  1. 起床時刻を大きくずらさない
  2. 寝室を暗く、静かで、暑すぎず寒すぎない状態にする
  3. 就寝前のカフェイン・飲酒、遅い時間の食事を見直す
  4. 眠れないまま布団の中で時計を何度も見ない
  5. 寝付き、途中の目覚め、日中の眠気を記録する
受診の目安:眠れない状態や日中の強い眠気が続く、呼吸停止を指摘された場合は医療機関へ相談してください。

眠れないときに確認したい、一般的な原因

寝付けない、夜中に起きる、朝早く目覚める。どの状態かを分けて、生活と身体の原因を確認します。

生活リズムのずれ

就寝・起床時刻が日によって変わる、長い昼寝をする、休日に寝だめすると、眠る時間になっても身体の時計が合いません。

ストレス・不安

心配ごとや「早く眠らなければ」という焦りで交感神経が働き、頭と身体の緊張が下がりません。

カフェイン・飲酒・喫煙

夕方以降のカフェインとニコチンは覚醒を高めます。寝酒は寝付きを早めても、後半の眠りを浅くします。

光・音・温度

スマートフォンの光、生活音、暑さ・寒さ、乾燥は寝付きを妨げ、短い覚醒を増やします。

痛み・更年期・むずむず脚

痛み、ほてり、発汗、脚の不快感などがあると、身体が落ち着かず眠りを維持できません。

病気・薬の影響

睡眠時無呼吸、甲状腺や気分の病気、一部の薬でも不眠が起こります。長く続く場合は医療機関で確認します。

一般的な対策を続けても眠れないなら、横になった後の呼吸を確認する

布団に入った瞬間に寝具が気道と背中を押し、呼吸が浅くなれば、身体は再び交感神経が働く緊張状態へ戻ります。

横になったときの呼吸条件を、寝具から考える

トラタニは、頭・首への圧力と気道を考えた枕、背中への圧力と胸郭・横隔膜の動きを考えたマットレスを開発しています。