腰の位置にくぼみが残る
人が寝ていない状態でも、骨盤の位置だけ元の高さへ戻りません。
へたりは腰痛や寝心地だけの問題ではありません。腰と骨盤が同じくぼみへ沈むことで腹部が縮み、横隔膜と下部肋骨の動きが小さくなります。
新品時には戻っていた素材でも、同じ場所へ荷重が続くと反発力を失います。最も重い骨盤が沈み、胸郭との高低差が大きくなります。
骨盤が沈む → 腹部が縮む → 横隔膜が下がらない → 一回の呼吸が小さくなる → 寝返りが増える。朝の腰痛だけでなく、疲れが取れない原因になります。
へたった部分へ毎晩身体が引き込まれ、呼吸しにくい姿勢が固定されます。
人が寝ていない状態でも、骨盤の位置だけ元の高さへ戻りません。
肩や脚より身体の中央が沈み、腹部を曲げた姿勢になります。
くぼみから骨盤を持ち上げなければ、横向きへ動けません。
身体を曲げたまま支えるため、腰・腹部・背中の筋肉が休めません。
睡眠時間が同じでも、呼吸が浅くなり身体が休息状態へ入りにくくなっています。
仕様上可能な場合は荷重位置を変えられます。ただし、失われた反発力は戻りません。
くぼみが戻らず、寝返りや朝の状態も悪化しているなら、呼吸しにくい姿勢が毎晩続きます。
表面を柔らかいトッパーで覆っても、下のマットレスが沈めば骨盤の位置は戻りません。
骨盤がくぼみへ沈み、腹部と下部肋骨が縮むため、横隔膜の動きと一回の呼吸が小さくなります。
腰の位置に戻らないくぼみがないか、腰だけが低くないか、寝返りに力が必要になっていないかを確認します。
荷重位置は変えられますが、素材の反発力が失われていれば元には戻りません。
好循環マットレスは、骨盤の沈み込みを抑え、呼吸で動く肋骨への圧力を減らします。