SAGGING MATTRESS & BREATHING

マットレスがへたると
骨盤が沈み、呼吸が浅くなる

へたりは腰痛や寝心地だけの問題ではありません。腰と骨盤が同じくぼみへ沈むことで腹部が縮み、横隔膜と下部肋骨の動きが小さくなります。

トラタニの結論:骨盤を支えられなくなったマットレスは、睡眠中の呼吸も支えられません

新品時には戻っていた素材でも、同じ場所へ荷重が続くと反発力を失います。最も重い骨盤が沈み、胸郭との高低差が大きくなります。

骨盤が沈む → 腹部が縮む → 横隔膜が下がらない → 一回の呼吸が小さくなる → 寝返りが増える。朝の腰痛だけでなく、疲れが取れない原因になります。

へたりから呼吸が浅くなる流れ

腰・骨盤の素材が
戻らない
身体の中央が
沈む
腹部と下部肋骨が
縮む
横隔膜が
動きにくい
呼吸が浅く
速くなる

へたった部分へ毎晩身体が引き込まれ、呼吸しにくい姿勢が固定されます。

マットレスのへたりを確認する5つのサイン

腰の位置にくぼみが残る

人が寝ていない状態でも、骨盤の位置だけ元の高さへ戻りません。

腰だけが低く感じる

肩や脚より身体の中央が沈み、腹部を曲げた姿勢になります。

寝返りに力が要る

くぼみから骨盤を持ち上げなければ、横向きへ動けません。

朝に腰と背中がこわばる

身体を曲げたまま支えるため、腰・腹部・背中の筋肉が休めません。

以前より朝の疲れが強い

睡眠時間が同じでも、呼吸が浅くなり身体が休息状態へ入りにくくなっています。

応急処置と買い替えを分ける

上下・表裏を入れ替える

仕様上可能な場合は荷重位置を変えられます。ただし、失われた反発力は戻りません。

骨盤を支えられないなら交換する

くぼみが戻らず、寝返りや朝の状態も悪化しているなら、呼吸しにくい姿勢が毎晩続きます。

表面を柔らかいトッパーで覆っても、下のマットレスが沈めば骨盤の位置は戻りません。

へたったマットレスについてよくある質問

マットレスがへたると呼吸に影響しますか?

骨盤がくぼみへ沈み、腹部と下部肋骨が縮むため、横隔膜の動きと一回の呼吸が小さくなります。

へたりはどう確認しますか?

腰の位置に戻らないくぼみがないか、腰だけが低くないか、寝返りに力が必要になっていないかを確認します。

上下や表裏を入れ替えれば改善しますか?

荷重位置は変えられますが、素材の反発力が失われていれば元には戻りません。

骨盤を支え、腹部と肋骨が動く高さを保つ

好循環マットレスは、骨盤の沈み込みを抑え、呼吸で動く肋骨への圧力を減らします。

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