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ゆったり呼吸で眠りやすさと健康効果を

開発者

眠れない方、健康に関心のある方におすすめします!

自然とゆっくり深い呼吸へ
ゆっくり呼吸は、安らかな眠りと、深呼吸の健康効果を享受

睡眠の真の目的は、脳細胞を含むすべての細胞に十分な酸素を届けて、細胞の本来の力を引き出すことにあります。その実現には、深く、ゆったりした呼吸をして、細胞呼吸を促すことが最も効果的です。

しかし、従来のマットレス・枕は、寝具からの体圧が呼吸を速く、浅くするため、体が興奮・活動状態となり、眠りを妨げます。

睡眠中は、呼吸は無意識にするので、体圧で息苦しくなっても強く呼吸をすることが不可能なのです。そのため、弱い呼吸が続き、酸素不足となり、健康を害してしまうのです。

「トラタニ好循環マットレス・枕」は、呼吸を弱める体圧を取り除き、呼吸を促す3次元構造のため、「ゆっくり呼吸」がしやすく、緊張もほぐれる相乗効果で、安らかな眠りへと導いてくれるのです。


開発者:虎谷生央

睡眠と健康にお悩みの方に、自信をもってお勧めします。

60歳後半から自ら睡眠障害と心房細動ほかを繰り返し、健康には睡眠中の呼吸が最も重要であることを悟りました。 ゆっくり呼吸は健康効果が高いことは生理学的にも周知のことで、食薬とは別格の効能があるのです。 代表に質問、ご相談がある方は、こちらからメールinfoATtoratani.jp(ATを@に変えてください)を送っていただければ、代表が直接返信させていただきます。


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※動画はコンパクトタイプです。

好循環寝具の仕組み

マットレスの構造

①②胸を開く肩口凹と肩甲骨凸

肩甲骨上方回旋を促して、鎖骨と胸骨の引き上げを促進し、呼吸を深くします。また、 上部胸郭を広げ、肩甲骨周り筋肉もストレッチします。

肋骨を動きやすくする凹

肋骨を上下に動かす筋肉への圧迫を回避して、肋骨の上下動を促進させます。

理想的なS字ラインを確保

脊柱を理想的な曲線の維持に貢献するので、長時間仰臥でも腰が痛くなりにくいです。

⑤⑥仙骨のうなずき運動を促進

骨盤を高く、仙骨を低くすることで、仙骨のうなずき運動(前後の動き)を促進させて、呼吸に合わせた仙骨、脊柱、頭部が一体になったしなやかな動きを補助。

⑦⑧臀部の体圧を緩和

白はソフトウレタンで仰臥が続いても、体圧の最も高くなる臀部の圧迫を軽減でき、寝がえり回数が激減します。

好循環®マットレスの機能

呼吸を弱める部位を低く、促進する部位を高くして、自然に呼吸が深まる立体構造(3件の特許)です。理想的な脊柱のS字が確保でき、腰にも負担がかからず、意識しなくても長い呼吸となります。軟質ウレタンの立体構造は、違和感なく、体に良くなじみ、心地よく眠れます。

好循環®枕の機能

呼吸を確保するには枕が最も重要で、マットレスとペアで使うことが必須です。首、頭の4種呼吸筋肉の圧迫を回避し、呼吸しやすい首・頭の角度を安定的に確保します。そのため、頚椎が気道を圧迫せず、空気が気道を通りやすいため、安定的に長い呼吸ができる枕です。

の構造

ほとんど知られていませんが、頭と首には呼吸を阻害する箇所が多数あり、呼吸に関わる個所を圧迫しないことと、頭の角度が重要になります。

一般的な枕の問題点

市販の枕の多くは首の後ろを圧迫してしまう形になっているため、頸椎が気道を圧迫して呼吸が阻害されます。

すると息が苦しくなり口呼吸になりやすくなります(口呼吸は浅く速い呼吸です)。また、頭の角度が悪いと舌根沈下を起こし、無呼吸を起こしやすくなってしまいます。

呼吸に合わせた頭部の動きを妨げない。

仙骨から頭部先端まで(お尻から頭部までの体の中心骨格)は、呼吸に合わせて微妙にうねる動きをしています。

呼吸すると頭は前後に動くことで実感できると思います。

一般的な枕のように、頭の後ろ中央部Aに体圧がかかるとうねりが妨げられ、睡眠中の無意識下では十分な呼吸ができません。

好循環枕は、後頭下側B部分である程度頭を支えることでA部分の体圧を減らし、うねりを妨げなくなっています。

また、頭頂部中心Gの凹も、頭頂先端の圧迫を回避して、うねりを促進させています。

呼吸しやすい頭の角度を維持。

A~B~Cに至る角度は、下あごが緩まず、口が開くのを防止し、舌骨を下げず、気道へのストレスが少なく、最も呼吸しやすい角度となっています。

頸椎や呼吸補助筋を圧迫しない。

首の中心部凹Eは、頸椎を圧迫しないため、気道が背面から圧迫されません。また、体圧はB>A>Cとなっており、胸鎖乳突筋や3種の斜角筋も圧迫されず、呼吸補助筋の動きも妨げられないので、鎖骨胸骨の上げ下げがスムーズになり、呼吸がしやすくなります。

睡眠の真の目的を実現!トラタニ好循環寝具

寝ている間ずっと、ゆったり呼吸の健康効果を。

睡眠の真の目的は、睡眠中に脳細胞はじめ全細胞に十分な酸素を届けて細胞に本来の力を発揮してもらうことにあります。その実現には、深く、ゆったりした呼吸をして、細胞呼吸を促すことが最も効果的です。

しかし、現在の寝具は、寝具からの体圧が呼吸を浅くするため、睡眠中ずっと細胞の酸素不足状態となります。

睡眠時は、無意識に呼吸をするので、これまで深さを変えることは不可能でした。

トラタニのマットレス枕は、呼吸を弱めて浅い呼吸の原因となる箇所の体圧を減らした、独自の立体構造寝具です。

睡眠は人生の3分の1。好循環寝具は、ずっと「ゆったり深い呼吸」で、健康の好循環。

  1. 深い呼吸

  2. 落ち着く

  3. 充実した睡眠

  4. 十分な酸素が届く

  5. 健康維持

深い呼吸は健康の好循環へ

自己回復力

日々の健康には、自己回復力が重要です

人間が健康に生きるために本来備わっている防衛と再生能力。例えば、怪我、外科手術の傷口を白血球が外敵から守りながら、細胞再生し、治すことや、かぜの時に消化の良いものを食べ、暖かくして寝ていると、治ることなど。

生物には生きるために本来備わっている防衛と再生させる力があります。人生の1/3を過ごす睡眠時間の中身を充実させることが、健康レベルに影響します。

好循環寝具で眠ること(深い呼吸の好循環)は、睡眠時間の充実の大きな助けになります。

自律神経は内臓や組織を最適な状態にコントロール。健康状態にも影響します。

自律神経とは、自分の意思とは関係なく、内臓や組織を自動で制御する神経システムのことで、興奮・緊張に関わるものと、リラックス・休息に関わるものがあります。

現代人は、活動・興奮の交感神経が優位になりがち。交感神経が高い状態が続くと、血管が収縮して血流が低下し、自動制御システムが誤作動を起こすことになります。

また、人間には健康な状態を保てるような仕組みがあり、中心的な役割を担っているのが、自律神経、免疫、ホルモンです。これらは三位一体であり、自律神経は体の調子と密接にかかわっています

体圧で呼吸は浅くなる

寝具からの体圧で、呼吸に関わる骨格・筋肉の動きが妨げられ、浅い呼吸に。加齢により、呼吸はさらに浅くなります。

呼吸は、仙骨、肋骨、脊柱から頭に至る骨格と多数の呼吸筋肉を動かして、横隔膜を上下させて、肺で換気する動作です。しかし、立位時の背面が無圧であるのに対して、仰向け時の背面は枕とマットレスから自重分の体圧がかかり、関連する骨格筋肉の動きを妨げることが容易に理解できます。


背中に体圧がかかると、
肋骨の前後の動きが弱まり、つれて前側肋骨の拡幅が弱まる。
・呼吸に合わせて肋骨全体を頭側と足側に動かす役割の上後鋸筋、下後鋸筋と腰方形筋の収縮弛緩を妨げる。
・呼吸に合わせた脊柱の動きを妨げる。
これらの影響により、呼吸が一層弱くなるのです。これは筋肉の性質で、筋肉中間部に圧力がかかると、収縮弛緩が妨げられるためです。

呼吸時の肋骨の動き
肋骨を動かす筋肉
呼吸時の脊柱の動き

また、枕においては、体圧が頸椎を圧迫するため、前側にある気道を狭くし、さらに首と頭の呼吸筋である胸鎖乳突筋、3種斜角筋の収縮弛緩を妨げ、呼吸を妨害します

特に寝入ってしまった時が問題なのです。寝入ると、努力呼吸ができないため、呼吸は浅いままとなり、無呼吸のリスクも大きく高めます。呼吸の弱まりは、寝具による影響が非常に大きいです。

浅い呼吸は危険

浅い呼吸は、体のバランスを乱し、 健康の悪循環へ。

中高年になると、無呼吸やいびきに代表される呼吸力の衰えは避けられません。まして寝具に横たわり、寝入ってしまうと、努力呼吸ができないため、弱い呼吸や無呼吸となって、酸素不足と体のバランスの乱れから、悪循環を招きやすくなります。

  1. 浅い(回数が多い)呼吸

  2. 体が活動・興奮状態
  3. 興奮し、眠気が覚める

  4. 細胞の酸素不足

  5. バランスの乱れ

  6. 健康の悪循環へ

体圧分散寝具のデメリット

昭和の主流であった綿布団は、臀部、背中は局所的に体圧が高いものの、肩、腰付近は綿の特性上、押し返す力が働かないため、無圧に近く、呼吸を弱める力は限定的なのです。

しかし、反発力のあるウレタンなどでは、体圧が少なめな首、肩や腰近辺でも、ウレタンの押し返す力が働き、呼吸筋肉骨格を拘束するように圧迫するため、呼吸を極端に弱めます。特に、体圧分散型寝具は、その傾向が顕著で「浅いまたは無呼吸」による健康の悪循環を助長しているといえます。特に、呼吸力が衰える中高年は、寝具の影響を受けやすく、さらに高齢になると、最も影響を受けているのです。

「人生の1/3を過ごす時間の重み」を考えれば、体圧分散寝具の普及は、現代において体の様々な不調が増えている一因になっている可能性があります。

お届けについて

体格に応じてカスタマイズしてお送りしますので、受注状況によって変動します。

納品まで2週間から1か月程度お時間をいただいております。

注文

トラタニ 好循環マットレス・枕セット

定価450,000円(税込)

数量:

身長

性別・身長 購入
145〜150cm(女性)
150〜155cm(女性)
155〜160cm(女性)
160〜165cm(女性)
165〜170cm(女性)
160〜165cm(男性)
165〜170cm(男性)
170〜175cm(男性)
175〜180cm(男性)
180〜185cm(男性)

※ご希望の身長に当てはまらない方はご相談ください。

よくあるご質問

効果はどう判断したらよいでしょうか。

睡眠の質や呼吸の深さでご判断いただくのがよいと思います。

睡眠はコンディションに影響を受けるので、1日だけではなく数日間お試し下さい。

また、呼吸が深くなったかをお感じになられるのもよいと思います。深い呼吸の健康効果が睡眠中ずっと発揮されます。

洗濯できますか。

カバーは洗濯いただけますが、マットレス・枕の本体は洗濯いただけません。

普段横向きで寝ています。

好循環寝具は仰向けでご利用ください。一時的に横向きで寝ていただいても構いません。普段横向きで寝ている方でも仰向けで寝ていただきやすいです。

一般的な寝具で横向きになってしまうのは、仰向けでの腰への負担や呼吸のしにくさを体が解消しようとしているためや、ずっと横向きで寝てきた癖のためと思われます。ただ、横向きは肩や首など体に負担がかかり、猫背・巻き肩の姿勢となるなど、体にあまりよくないように思います。

腰が痛くなる気がします。

マットレスは床に直接敷くのではなく、布団やベッドの上に敷いてご利用ください。

枕は、マットレスの凸部すぐ上か3cmほど離して設置してください。

腰など体に痛みを感じた場合は、1-2日使用を控えてから、再度お試しください。

(寝具の影響ではない場合が多いため)

製品詳細

商品構成
マットレス、枕、マットレスカバー、枕カバー、収納袋
仕様
製品名 マットレス
構造 平形
寸法 幅95cm、長さ195cm、厚さ8cm
硬さ やわらかめ(40ニュートン)
復元率 97.5%
外装生地の組成 ポリエステル100%
使用上の注意
  • 火又は温度の高いものに近づけない旨
  • 洗濯はできません
  • カバーをつけてご使用ください
重量 4.32kg
生産国 日本
製品名 枕(ピロー)
構造 平形
寸法 幅46cm、長さ32cm、厚さ8cm
硬さ やわらかめ(40ニュートン)
復元率 97.5%
外装生地の組成 ポリエステル100%
使用上の注意
  • 火又は温度の高いものに近づけない旨
  • 洗濯はできません
  • カバーをつけてご使用ください
重量 0.48kg
生産国 日本

好循環寝具の使用方法

  • 梱包の袋は数日間保管してください。

  • 現在ご利用中の布団やベッドの上に敷いてご利用ください。

    ※NG:床の上に直接敷いてご利用いただかないようにお願いします。

  • 枕は、画像凸部のすぐ上か3cmほど離して設置してください。

  • 仰向けで、後頭部を枕の凹部に収めてご利用ください。

    ※気分転換に一時的に横向きに寝ていただいても構いません。

  • 腰など体に痛みを感じた場合は、1-2日使用を控えてから、再度お試しください。

    (寝具の影響ではない場合が多いため)

返品について

まずはメールにてご連絡ください。その後、商品同梱の返送用送り状で返送してください。

返品時に、送料や手数料などの費用はかかりません

睡眠は、その日のコンディションに大きく影響しますので、数日間お試しいただくことをお勧めしております。

体験場所

好循環寝具を体験できる場所をご用意しました。ご予約制で、商品をお試しいただきます。

販売は行っておりません。ご購入はホームページからお願いいたします。

実際におうちで眠っていただくのをお勧めしますが、お近くの方は簡単なお試しが可能です。


お試しご希望の方は、こちらまでお電話ください。
担当:磯山 090-3065-6383
手前が好循環寝具、奥が一般的な寝具です

〒104-0061

東京都中央区銀座4丁目13-8 ソフィア・スクエア銀座805

質問フォーム

※当社サイトは以下の文献とサイト情報を根拠に作成しました。

根来秀行医学博士著「病まないための細胞呼吸レッスン」
「ギャノング生理学原書26版」、「いちばんやさしい生理学」
順天堂大学小林弘幸医学部教授著「自律神経がすべてを解決してくれる」
アンドルーワイル医学博士著、上野圭一訳「癒す心 治る力」
成人病予防協会
成人病予防協会
成人病予防協会
東洋経済オンライン 根来秀行医学博士
ダイヤモンドオンライン「寝るだけで脳が再生」
日経グッディ
うつ病と自律神経、自然治癒力と呼吸 ウェッジオンライン
IBIKI
PHPオンライン衆知 小林弘幸医学博士

※呼吸の仕組みについては理学療法士のサイトがわかりやすいので紹介します。



※1:特許情報プラットフォームにおいて、呼吸に関わる部分の体圧を減らすことで呼吸を深める寝具の設計技術を、当社にて調査。